作品テーマ ~「ヘイヴン」 ~
住宅庭園部門 高校生の部 最優秀賞 池田 拓真 (作品はこちら)
変化に富み、飽きの来ない季節を味わえる植栽配置ができています。
駐車場の後ろに丸みのある壁を配置し、変化のある目隠しとする事ができています。
北東の花壇では、レンガに座れるなどの工夫が見られます。
しかし、すべてを囲っているので、中に入れるよう開口部があっても良いかと思います。
それも変化を楽しめる一部にできます。
纏まりもよく素晴らしい作品です。車を出すときは角ぶつけないようにね。
作品テーマ ~ 千山万水について ~
住宅庭園部門 高校生の部 優秀賞 柴田 紘輝 (作品はこちら)
重森千青の影響を受けて設計されているのが良く分かります。
砂浜の曲線で流れを表現し、良く出来ていると思います。岸の部分の
石組の考え方がもう一工夫して川の流れの一部であって欲しいと思いました。
作品テーマ ~ 夢を現実に ~
住宅庭園部門 高校生の部 優秀賞 藤堂 月颯 (作品はこちら)
プライベート空間の確保と防犯性を高めるという、実際の生活に即した実用的な課題にしっか
りと向き合った優秀な作品です。
和風庭園と洋風庭園という異なる二つの空間に対し、黒色の壁や格子状のフェンスを効果的に
使い分けることで、人目を気にせずに家族が気楽に楽しめる空間を見事に創出しています。
また、黒色の壁にクロマツや紅葉するモミジを合わせるなど、素材と植栽の相性を活かした景
観づくりも高く評価できます。
今後は、和洋の異なる空間をつなぐ動線や境界部分の植栽にさらに一体感を持たせる工夫をす
ると、お庭全体の調和がより深まり、さらに魅力的な生活空間になると思います。
作品テーマ ~今を彩り、未来を創る公園~
公園部門 高校生の部 優秀賞 山下凌右 (作品はこちら)
各ゾーニングができています。高さの変化を利用した「自然ゾーン」と遊具の接続、花壇の配置に
よる道路との遮断等、全体を上手にまとめ上げています。
趣旨にあるように、小さな子供から高齢者まで幅広い利用できる公園となっています。
昨今、大変暑い夏となっています。「運動・健やか・防災ゾーン」において、パーゴラではなく、
樹木や四阿等休憩ができるものを多く設置しても良いのではないでしょうか。
作品テーマ ~好 縁~
公園部門 高校生の部 優秀賞 黒田 真央 (作品はこちら)
自然災害が頻発している昨今、自分もかまどベンチを試したことがありますが、非常に便利で
ありがたいものだと思います。
仮設トイレも切実にありがたく必要なものです。
名古屋市の川名公園にもありますが、井戸ポンプも併設すると流すのに便利で災害時でもきれ
いに使用できます。
この様な公園ができると、ご近所の繋がりも増え本当に良い公園(好縁)になりそうです。
作品テーマ ~「憩いのヒーリングパーク」-世代を超えた触れ合いの空間の創出-~
公園部門 大学生の部 最優秀賞 小糸 健太 (作品はこちら)
「世代を超えた触れ合い」というテーマのもと、利用者の心理と行動を的確に分析し、各世代が
安心して過ごせるよう設計された非常に優秀な作品です。
公園の北側を高齢者などが読書や散歩を楽しめる「静の空間(ハーブ園やバラ園など)」、南側
を子どもが思い切り遊べる「動の空間(グラウンドや遊具広場)」と明確にゾーニングすること
で、両者がぶつかるストレスをなくしている点が高く評価できます。
また、花の彩りやハーブの香り、噴水のせせらぎなど、五感で自然を感じられる工夫も素晴らし
いです。
南北のエリアをつなぐ中央の「憩いの広場」に、多世代が自然に交流を深められるような仕掛け
(様々な形態のベンチやシンボルツリーの配置など)をさらに意識すると、テーマである「世代
を超えた触れ合い」がより一層促進される魅力的な公園になると思います。
作品テーマ ~木漏れ日公園-いつもに寄り添い、もしもに備える-~
公園部門 大学生の部 優秀賞 永井 麻美 (作品はこちら)
子供から大人まで幅広い世代に支持される公園となっています。
外周の道路とは昨冬を設置し安全性を確保しています。
緊急時には緊急車両も場内に入れる配慮がなされています。
防災機能を備えた公園としても機能が発揮されるでしょう。
この公園を機能的に利用するためには、トイレは中央部に置いたほうが、防災時には利用しやすい位置になるかと思います。
真ん中には、置きたくないけどね。

